WEBライターをはじめようと思った時、資格やスキルや経験、なにもないけど仕事を貰えるのかな?と誰もが思うのではないでしょうか?でも安心してください。誰もが最初は初心者です。この記事を最後まで読んでいただければ、どのようなステップで仕事を獲得できるのかが分かります!
この記事は、
- これからWEBライターに挑戦してみたい
- どのようにして仕事を獲得したら良いか分からない
- スキルも経験もないのでなにから始めたら良いか分からない
このような人に向けた内容となっています。
初心者WEBライターが実績を作る方法
今、ライティングでしっかり稼いでいる人たちにも、初めての時期がありました。多くの人が通る道である、最初の実績はどのように作るのでしょうか。
具体的にどのようなステップで実績を作っていけば良いか、詳しく解説していきます。
はじめの第一歩
実績や経験がゼロなら、まずはクラウドソーシングに登録しましょう。
クラウドワークスやランサーズが有名ですね。無料で登録できて、多くの仕事情報が常時掲載されています。初心者向けの案件もたくさんあるので、実績作りには恰好の場と言えるでしょう。
タスク案件で操作に慣れる
クラウドソーシングに登録したら、次は実際に仕事をしてみましょう。クライアントとのやりとりが発生しない、タスク案件は初心者でも気軽に取り組めるのでおすすめです。
タスク案件で、クラウドソーシング自体の操作に慣れてきたら、次のステップに進みます。
プロジェクト案件に挑戦
タスク案件である程度慣れてきたら、次はいよいよプロジェクト案件に応募します。クライアントが募集をかけている案件に応募し、採用されれば、やりとりをしながら記事を作成していきます。
初心者向けの案件も多く掲載されているので、自分が書けそうな案件にどんどん応募していきましょう。
案件に応募する時の営業方法
プロジェクト案件は、応募する時にクライアントにメッセージを送る必要があります。自分を採用してもらえるように、クライアントに営業をかけ、他の応募者との差別化をしなければなりません。
ここでは、初心者がプロジェクト案件に応募する際の営業の仕方について解説していきます。
初心者だと伝える?
結論から言うと、あえて自分がライティング初心者であることを伝える必要はありません。伝えても良いのですが、あまり初心者であることを強調しすぎないようにしましょう。
クライアントからすれば、あなたが初心者であるかどうかより、きちんと仕事をしてくれるかどうかが重要です。初心者をアピールするのではなく、自分の得意分野や経験を伝えて、自分がその案件に適任であることをアピールしましょう。
どんな案件に応募する?
最初は、あなたの興味関心の強い分野や、現職・前職で携わっていて見識が深い分野で応募してみましょう。それはあなたの強味になります。
ライターは、できるだけ分野を絞って特化した方が単価が上がっていきやすい傾向があります。自分が今後ライターとして特化したい分野の案件に応募してみましょう。
最初は、すぐに採用されないことが多いです。私自身も、10件応募して1〜2件採用されれば良い方でした。根気強く応募し続けましょう。
案件獲得ができたら全力投球
ここまでの流れで、なんとかはじめの案件を獲得することができたら、次は実際に仕事をしていきます。クライアントとコミュニケーションを密に取りながら、全力で取り組みましょう。
最初はうまくいかなくて当然ですが、クライアントからの指示やマニュアルには忠実に業務をこなしていきます。継続案件の場合、クライアントからの信頼を勝ち取ることができたら、その後の単価アップも目指していけるでしょう。
まとめ
WEBライター初心者はまず、クラウドソーシングに登録し、経験を積みましょう。プロジェクト案件はなかなか採用されないこともありますが、諦めずに応募し続けることが大切です。1件採用されたら、まずは全力で取り組み、実績を作ります。
とにかくまずは、最初の一歩を踏み出すことがなによしも大切です。目の前のことを一つずつチャレンジして行くことで、少しずつWEBライターとしての経験と実績を得ることができるのです。