WEBライターを始めようと思ったら、まずはじめにクラウドソーシングサイトに登録しましょう。クラウドワークスやランサーズなどが有名です。
その2社以外にも、多くのクラウドソーシングサイトが存在するので、「結局どこに登録したら良いの?」「複数登録しても良いの?」など、さまざまな疑問がわいてきます。では、実際にどのクラウドソーシングサイトに登録すべきなのか。この記事では有名な2社に加え、ライターに特化したクラウドソーシングサイトなども紹介。登録することのメリットまで紹介します。
これからWEBライターを始めようと思っている人は、ぜひ最後まで読んでみてくださいね。
クラウドソーシングサイトとは?
そもそもクラウドソーシングサイトとは何なのでしょうか?簡単に言うと、仕事を発注したいクライアントと、仕事をしたいライターを繋げるサイトです。マッチングサイトのようなものをイメージしてみてください。
初心者ライターが最初に登録すべきクラウドソーシングサイトには、2つの種類があります。
総合型と特化型です。
総合型のクラウドソーシングサイトには、ライター以外にも、動画編集やWEBデザイン、事務などのさまざまな仕事が掲載されています。多くは案件数が多いので、自分に合った案件を比較的すぐに見つけられます。
一方、特化型は、ライターに特化したクラウドソーシングサイトなので、ライターの仕事しか掲載されません。ライターごとに担当者が付いて、案件を案してくれるサービスを行っているサイトがあったりします。それぞれに特色があり、自分に合ったサイトを見つけることができるかもしれませんね。
クラウドソーシングサイトに登録するメリット
初心者がWEBライターを始めようと思ったときに、必ず直面するのが案件探しです。始めてだと、なにから始めたら良いかも分からないという人も。
そんな時に役に立つのがクラウドソーシングサイトです。クラウドソーシングサイトは、WEBライターへの登竜門のようなもの。ここで経験を積むことで、将来しっかり稼げるライターになるための第一歩を踏み出します。
クラウドソーシングサイトには、常時多くの案件が掲載されています。更に、初心者でも挑戦しやすい案件や、タスク案件なども充実しているので、実績を作るためには最適の場所といえます。
初心者が登録必須なクラウドソーシングサイト
現在、多くのクラウドソーシングサイトが存在しています。実際に登録しようと思った時に、どのサイトに登録したら良いか迷う人は少なくありません。
そこで今回は、初心者がまず登録すべきクラウドソーシングサイトを3つ紹介します。
クラウドワークス
クラウドワークスは、国内シェアや登録ワーカー数などが日本一の、最も有名なクラウドソーシングサイトです。
案件数が非常に多く、初心者歓迎の案件やタスク案件も多く掲載されていますので、実績を作るにはもってこいの環境です。
ランサーズ
クラウドワークスに並ぶ有名なクラウドソーシングサイトです。
ランサーズはなんと言っても高単価の案件が豊富です。掲載されている案件数はクラウドワークスよりも少ないですが、高単価案件などは主に直接依頼が来ることも多く、将来的にしっかり稼いでいきたいライターにはおすすめのさいとです。
shinobiライティング
3つ目は、shinobiライティングです。こちらは今回紹介するサイトのなかで唯一のライター特化型クラウドソーシングサイトです。
このサイトは、他のクラウドソーシングサイトでいうタスク案件に特化しており、ライターとクライアントとの直接のやりとりが発生することがありません。自分の都合が良い時に案件を取得して、執筆できます。
初心者の経験を積むという意味ではおすすめのサイトです。
まとめ
クラウドソーシングサイトは、ひとつでは自分にあった案件が見つからない可能性も…
複数のサイトに登録し、効率よく仕事をゲットしてくださいね。
また、初心者だけど大丈夫かな…と不安な方も、一度クラウドソーシングサイトに登録し、どんな案件があるのか、覗いてみてください。きっと自分にもできそうな仕事が見つかります!